日本の伝統的な技術や最先端の工法を学びに「ものづくり・匠の技の祭典2024」を訪れました。
受入企業の担当者、弊組合職員、ベトナム人実習生で参加しましたが、
夏休み期間ということもあり会場には多くの人が訪れて大賑いでした。
実習生は職業訓練や住居エリアのブースでは真剣に見聞きし自分達の業種やその関連業務に関する技術について
「これはできる。これはどうやるのだろう」と出展者に尋ねていました。

 

 

 

 

 

また別のブースでは体験作業をしたりさわって遊んでみたりしました。
紹介された日本の遊びのなかにはベトナムにも同様の遊びがあり、とても上手に扱っていましたので
日本人の方も驚いてその技術を褒められていました。

 

 

 

 

 

その他、日本の着物や茶室など日本の文化にふれることにより、
今後の日本での滞在期間中に訪れたてみたい場所が増えたようで
お休みの日に行ってみたいと楽しそうに語っていました。